眠りの国の王子と魔女

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あらすじ
アーシェは、まだ100年ほどしか生きていない魔女。
各地を旅していた彼女は、シェルサード王国を統治するブランジェット王家に伝わる呪いの話を聞き、興味本位で立ち寄る。
滞在期間は一週間程度のつもりだったが、偶然にも彼女に魔法を教授した『師匠』と再会する。
この『師匠』、なんと出世して『宮廷魔術師』として働いているらしい。旅行資金を貯めるため、しばらくの間『宮廷魔術師見習い』としてお城で働くことにしたアーシェが出会ったのは―――― もうすぐ18歳の誕生日を迎える王子、クラウスと王国の歴史に強く根付いた「呪い」だった。
本編
プロローグ
魔女、呪われた国へ
  
出会いと再会
   
魔女、王宮へ
   
呪われた王子
      
力なき者
    
番外編
魔女と師匠の話・・・・・魔法学校時代のお話。
魔女と師匠の話2・・・・魔女と師匠の出会いの話。
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